マハボーダ寺院(Mahabouddha Temple):1564年〜1600年にかけて、インドのブッダガヤの大塔に似せて、建築職人のアヴァイ・ラージとその子孫によって建立されたものです。マハボーダ寺院には、高さ約30mの石の塔があり、そこには無数の仏像が彫られています。その数は「三千仏」よりはるかに多く、約9000あると言われています。また、この寺院の周辺は仏像職人・建築職人が古くから住んでいる地域で、周囲にはたくさんの仏像工房があります。
Copyright © 2005-2020 Nepaling. all rights reserved.