獅子門:広場の入り口にある門。1696年のブパティンドラ・マッラ王の時代に建立されたもので、両側に大きな獅子の像があります。バイラブ(シヴァの化身)とウグラチャンディ(シヴァの妻)の石像も飾られています。
旧王宮:17世紀にヤクシャ・マッラ王により建立され、その後、代々のマッラ王によって増築されました。 ここには、かつては99ものチョークがあったと云われています。ネワール彫刻や建築の傑作の数々を見ることが出来ます。
ゴールデンゲート:1745年にランジット・マッラ王によって造られた、旧王宮への入口の門です。門にはガルーダにまたがるカーリー女神、ヴィシュヌなどのヒンドゥー教の神々の装飾細工が一面に飾られ、衛兵が立っています。
美術館:かつてマラティ・チョークと呼ばれていましたが、現在は 美術館になっており、ネパールの仏像・ヒンドゥーの神々の像・タンカなどが多数展示されています。
ラメシュワール寺院 |
パシュパティー寺院 |
狛犬とバグバディ寺院 |
ブパティンドラ・マッラ王の石柱(左)とクリシュナ寺院(右) |
ストゥーパ |
ストゥーパの階段 |